家があなたに合わせる、
新しい住まいのカタチ
together+はKS構法というトラス工法を改良した独自の構法を使い、
耐震等級3でありながら、自由な空間設計を実現しました。
KS構法は、内部に柱の無い構造のため、
自由にプランが描け、将来的な間取り変更も自由自在です。
KS構法
トラス工法
ってなに?
KS構法・トラス工法とは・・・
建築物にかかる荷重をバランスよく外部に逃がして、柱の無い大空間を可能にする建築技術です。
例えば、大空間を造るための体育館やホールなどに活用されています。
木造建築では合掌組みがトラス工法と同じ考え方で、その代表的な建築物が奈良東大寺の大仏殿です。
もっと身近なものでは、鉄骨ですが電車の橋梁(藻川の上を走る阪急電車の橋梁など)、ディ○ニーランドの
ワールドバザールの屋根、さらにはダンボールもトラス工法の考え方です。
この木造トラスを住宅向けとして開発したのが、KS構法です。
KS構法は、構造解析を行って安全性を確認し、住宅における大空間「スケルトン・インフィル」を可能にしました。
トラスの仕組み
屋根の荷重をバランスよく
外部へ分散し、大空間を
確保します。
荷重
自由大空間を確保
※実際に屋根を組んでいる様子
阪急神戸線の藻川上を走る阪急電車の橋梁。三角形が連続して並んでいます。
ダンボールも断面を見ると、2枚の紙に波上の紙がサンドされていて、
トラスの形状が耐久力をアップさせていることが分かります。
スケルトン・インフィルって?
スケルトンとは、大空間(住空間)を構成する家の
骨組みのようなものです。
スケルトンの部分は一度建てると変えることが
できません。
インフィルとは、家の中の間取り・内外装・
設備のことです。
インフィルの部分は自由に簡単に変えられるので、ライフスタイルの変化に合わせて間取りも変化
していきます。
KS構法での家づくりは将来のリノベーションも
自由自在です。
例えば…
子どもが生まれたら
2F
二人暮らしになったら
2F
ライフスタイルに合わせて
自由に、簡単に、間取りを変えられます。